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先輩社員の声
仕事の奥深さに引き込まれているうちにあっという間に月日が経ちました
Y・Hさん
2008年度入社
製造グループ 次長
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●仕事の内容を教えて下さい。
製造グループは、構造用集成材の製造や、お客様の要望に応じて製品を加工するのが仕事です。
私は、製品の製造計画や管理を担当しています。次長になるまで、特に製品の接着工程を担当していました。
加工や乾燥など、全ての工程をきちんとやらなければ、きれいな接着はできません。
仕事の奥深さに引き込まれているうちに16年という歳月が経っていました。
●なぜ齋藤木材工業に入社したのですか?
高校を卒業後、さまざまな職業を経験してきました。
しかし、私は小さいころから建物が好きで、いつか「自分が好きなことをやろう」と考えていました。
齋藤木材工業が建物に関するさまざまな建材を扱っていること、全国の大型建築物に関わっていることを知り、転職を決めました。
●御社の良さについて教えて下さい。
ここで作ったものが形になり、いろんな方々に見てもらえることです。
社内的には、社員の声を聴いてきちんと対応してくれるので、かなりいい会社になりつつあるということを肌で実感しています。
●今後の目標を聞かせて下さい。
信州のカラマツを使ったいろいろな物件を作っていくことです。例えば高層建築などにも関わって、新たな木造建築を目にしてみたいと思っています。
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いろいろな建物が、当たり前のように木造になる社会がくればいいですね
K・Tさん
2014年度入社
建築部 課長
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●仕事の内容を教えて下さい。
建築部にはCAD課と工事課、木質構造耐火推進課があり、私が所属しているCAD課は「こんなものを建てたい」といったお客様の要望を、具体的な形にしていくのが仕事です。ある程度設計が終わっている状態でご依頼を頂くこともあれば、構想段階のお仕事を頂くこともあります。構造、コスト、納期などを考えて施工図面を作成していきます。
●なぜ齋藤木材工業に入社したのですか?
信州大学の工学部建築学科で、木造や建築構法を研究する研究室に所属していました。学生の頃から齋藤木材工業に試験体を依頼したりしていました。研究室のOBに齋藤木材工業の社員さんがいたことと、指導教官の勧めもあり、齋藤木材工業への就職を決めました。
●御社の良さについて教えて下さい。
やりがいは多分にある会社です。建築物は上棟した時、一番きれいに構造が見えるのですが、そういう素建ての状態をたくさん見ることができます。仕事の依頼を様々な設計者様や施工者様から頂くので、いろいろなお客様とお仕事をご一緒する機会があります。
●今後の目標を聞かせて下さい。
今まで同業他社とはほとんど交流はありませんでした。プロジェクトが大きくなればなるほど、1社では対応が難しくなることも予想されます。今後は会社間の横のつながりを活かしながら仕事をしていきたいと考えています。
高いビルや大規模な建物に関わらせていただく機会も増えてきています。今まで弊社で受ける仕事はどうしても複雑で目を惹くようなものが多かったように思えます。一方で街中にあふれている普通の建物も、もっと木造化できる社会になるよう力を注いでいきたいですね。
それから、弊社はカラマツ集成材という製品の製造がメインの会社ですが、その製品を使って建物を建てるための図面でもう少し勝負できる会社にしていきたいと思います。
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意思決定を現場に任せてもらえることにやりがいを感じています
K・Yさん
2022年度入社
木のみらい室 係長
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●仕事の内容を教えて下さい。
薪事業としては、商品開発、営業、PR、生産管理等々、基本的にBtoCで行う業務全般をやっています。また、薪事業とは別にリクルート対応や、会社のノベルティ企画の業務も対応しています。2024年度からは、サウナ事業も本格的にスタートさせる予定です。
●なぜ齋藤木材工業に入社したのですか?
前職の自社工場が上田市にあり、出張で頻繁に来ていたので、将来的には「田舎に住みたい」と考えるようになり、土地勘のある長野県に移住を決めました。
転職エージェントから「こういう新規事業を始める会社がある」と紹介していただき、齋藤木材工業を知りました。齋藤木材工業が新規事業を始める、自分も長野で新生活をスタートするという部分で、通ずるものを感じ入社を決めました。
●御社の良さについて教えて下さい。
しっかりと一人一人に裁量権があることです。
特に私の部署は新規事業のため、意思決定の連続でスピード感が重要になってきます。その際、現場に判断を任せていただけることにやりがいを感じています。
もう一点、仕事を進める過程や結果をしっかりと評価してくれるところも、この会社の良いところだと思っています。
●今後の目標を聞かせて下さい。
イベントのオーガナイザーを齋藤木材工業主催でやってみたいですね。当社はBtoC事業を始めて間もないので、もっとファンを増やしていきたいと思っています。そのためにはイベント企画で、当社にも、会場となるキャンプ場にもメリットがあるような仕掛けができたらいいなと思っています。イベントの収益を何らかの形で山林に還元することができれば、当社の経営理念に沿ったものになると考えています。
●新規事業エピソード
涙を流して喜んでいただいた話
2月、町内に住む70代の女性から薪の問い合わせがありました。「今日、すぐにでも薪が欲しい」そう言われたため、電話を切ってすぐに納品にうかがいました。私がご自宅に着くと、その方は涙を流しながら何度も「ありがとうございます」と言ってくださいました。
今シーズン購入した薪を全て使い切ってしまい、この二日間、暖なしで過ごしていたとのことでした。薪を売っていそうなところに片っ端から電話をかけたものの、どこにも在庫がなく、立て続けに断られていたとのお話でした。2月の長野県で暖がなければ死活問題です。もうダメだと覚悟したともおっしゃっていました。
私はこれまでさまざまな商材を扱ってきましたが、お客様が涙するほど感謝された経験はなかったため、この仕事に就けて良かったと改めて思いました。
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