先輩社員の声

なぜ齋藤木材工業に入社しようと思った？

所属していた研究室の先生の紹介で齋藤木材工業を知りました。
大学で学んでいく中で木に興味を持ったため、木造建築に特化した齋藤木材工業は興味がある分野かつ、やりたい仕事であり、私に合っているなと感じ、入社したいなと考える様になったのがきっかけです。

どんな職場の雰囲気ですか？

ゆるい雰囲気がある職場です。
仕事をする、しないのオン・オフがはっきりとしています。
なので業務中はみんな真剣に仕事に取り組んでいますが、休憩時間では上司や同僚等関係なく、ゆるく楽しく過ごしています。
上下関係のような厳しさも全くありません。この辺りも職場のゆるい雰囲気をつくる要因の一つかなと思っています。

具体的にはどんな仕事をやっていますか？

設計図（意匠図・構造図）をもとにCADを用いて、木の柱や梁１本１本の加工図面の作成や、現場で大工さんが確認する施工図の作成など、今は多岐にわたる業務に関わらさせてもらっています。

仕事に感じているやりがいは何ですか？

齋藤木材工業では丸太の状態から建物の骨組みになるまでの過程を一貫して目にすることができるのが良いところです。
私は図面の作図から、躯体の建方まで一貫して携わることができるので、とてもやりがいを感じています。
0から作り上げていくので達成感も得ることができ、仕事をやり切ったという気持ちが湧きます。
私の場合、携わらしていただいた物件が公共施設が多いので、完成後に見に行くことができるのも嬉しい点で、やりがいにつながります。

成長を感じた事を教えてください。

私が上司にしていた質問を後輩に答えてあげられるようになったときは成長を実感しました。
教わってきたことがしっかり身について、仕事に活かせていると感じ、自分の状態を再確認できました。
それでも、まだまだ勉強していく事はあるので、気を引き締めて今後も頑張りたいです。

最後に一言

社会人になってから、できる事が増えました。その分今まで以上に出来ないことも多くなりました。
今、自身が置かれている環境でしかできないことを全力で楽しんでください。
それがきっと、今後の人生で役立つ時が来ると思います。

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